お琴今昔物語

門下生の独り言

先ずは「健康」ありき。

今週のお題「ちょっとした夢」

 

絶滅危惧種な私は、正直言うと…、政治や経済の仕組みがまるでわかっていない。

2023年度の日本の国家予算は、一般会計総額が114兆3,812億円と過去最大を記録しました。

2023年度の概算医療費は前年度から1兆3200億円・2.9%増加し「47兆3000億円」。

これって、どういうこと?

 

話がいきなり小さくなるが、例えば enaki2 の一年間のお小遣いが114万3,812円 wだとしたら、47万3,000円は病院代に消えていくと言う感じ? ※ 間違った解釈をしていたら、ご一報下さいませ♪

やってられないな。夢も希望もなくなりそう…。

○| ̄|_

健康になるための情報は昔より遥かに増えているし、食糧難な時代でもないし、医療技術も物凄く向上しているはず、なのに何故?

病気になりたくてなる人なんていない。

誰しもが健康に気を使い、ひと様を思いやり、日々を懸命に生きていらっしゃる。

なのに、この数字はどういうこと?

出来れば、病気の方々が減って、元気な方々が増えて、健康寿命も延びて、医療や介護に携わる方々が逼迫しないで働けると良いなと願ってやまない。

国民の皆さまの税金が、出来るだけ「楽しいこと」や「幸せな未来」のために使われると良いなと願ってやまない。

「健康」がゴールなのではなく、それがスタートとなる世界が来ると良いなと願ってやまない。

自身を含めて、全ての方々が健康でありますように…。

 

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