お琴今昔物語

門下生の独り言

失敗は成功の母♪

スーパーのお魚売り場の方に無理矢理 切り身ではない一匹丸ままの鯖 ( ゴマサバ )を持って来て頂き購入 笑。

早速「鯖の水」を煮作ってみた!

簡単なのだが、圧力鍋のピンが下がったら、ワクワクし過ぎて 待ちきれずに直ぐに蓋を開けて眺める 笑。

これ、やっては駄目です ( 多分 )!

きちんと蒸らす時間を守ろう。私の圧力鍋では10分と書いてある。さっさと開けてしまったせいか理由は謎だが、「骨まで柔らかくなる」と書いてあるが、30分圧力をかけたのに骨が硬かった 笑。

味は水煮缶とそっくり w。水煮缶よりさっぱりしているのは、脂のノリの違いだろうか?

  • ゴマサバはマサバに比べて脂質が少なく、あっさりとした味わいで、1年を通して脂ののりがあまり変わらないので、季節を問わずおいしく食べることができます。

ふむ。

  • 秋鯖、寒鯖と呼ばれる時期、秋に獲れたサバを「秋鯖」、冬に獲れたサバを「寒鯖」と呼び、晩秋から2月ごろにかけてがもっとも脂がのって美味しい時期です。

旦那は「生臭さが全く無い!」と言って、夜食にマヨネーズをかけてペロッと三切れ食べてしまった 笑。

次は、晩秋の頃、ゴマサバではない ( 脂ののった ) 鯖で試してみよう♪

蒸らす時間は、きちんと守ることを忘れずに!

 

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