お琴今昔物語

門下生の独り言

同じ事を繰り返すと言うことは…。

人生100年時代と言われて久しい。

自身は100歳になった時のことを想像するのが好きだし、終活をするのも好きだ  ( 早過ぎ注意 )。

 

とは言え、「平凡な人生」しか想像する事が出来ない w。今と変わらない人生。

義父は言う。

「変わらない平凡な日々を続けることが出来たら、それは非凡な人生だ。」

 

「普通の生活」しか想像する事が出来ない w。今と変わらない生活。

兄弟は言う。

「普通って言うのは、最も難しいことなんだよ。」

 

日々、あまり変化の無い普通の生活を送り、平凡な人生を送っている私は…。

実は「一番難しい、非凡な人生」を生きているのかも知れない!

それでも「退屈」と感じるのは事実。

 

何処かの賢者は云う。

「退屈」とは最大の「贅沢」。

 

「『最も難しい、そして非凡な人生』を生きると言う最大の『贅沢』を与えたと言うのに、何の不満があると言うのだ?もっと感謝せよ 怒!」

同じ曲をひたすら練習している私に、龍神さまの化身であるお琴から、音色ではなくお叱りの声が聞こえてくる…。

幻聴か w?

 

全ての方々が、今夜も幻聴などに悩まされず、幸せな眠りに就けますように✨

 

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