どの分野に於いても「世界観を構築する」と言うのはかなりの技術を要する。和楽器然り。
奏法の技術はもちろんのこと、感性の豊かさ、表現力の卓越さも兼ね備えて、そこに個人の人生経験が彩りを添える。
とは言え…。初心者さんには遠い世界のように聞こえてしまうはず。
寝言は寝て言え 笑。
では、そう言う時はどうするのか?
技術や感性を磨く近道や王道は無いと肝に銘じるも、とりあえず「今、持ってるもの」で勝負をしよう w。
表現せずとも溢れてしまう個性は、大切にしよう♪ それは既に世界観だから、選曲さえ間違えなければ ( ←超重要!) 上手く行く♪ ※ enaki2、絶賛失態中?
自身を筆頭に佐藤義久社中には、拙い門下生もやや存在する。私だけかも知れないが…。
先生は技術ありきの緻密な演奏を理想としてはいるが、子供達 ( 門下生 ) は親 ( 先生 ) の思うようには育たない 笑。
「雅」「幽玄」「凛」と言った世界観を表現する社中 ( 奏者 ) が多々在る中で、佐藤義久社中の世界観は「楽」?
「楽しい気楽な社中 笑。」
多分、先生は納得してくれない…。