No.1 からの続きになります。
お琴を習う以前、私の終活ノートに書かれていたのは、安らかに眠れそうな「ミゼレーレ」だった。
今は筝曲のみが、終活ノートにズラリと並ぶ。が「ミゼレーレ」も捨てがたい。
では「ミゼレーレ」に匹敵する筝曲を創作していただこう?問題解決 w♪
似たような曲を創作して欲しいのではなく。等しいコンセプトで創作して頂きたく候。
「ミゼレーレ」とは?
システィーナ礼拝堂で特別な礼拝に歌われた合唱曲だが、霊性を保つため採譜を禁じ門外不出であった。ところが、当時14歳のモーツァルトが一度耳にして採譜してしまったと言う逸話は有名。
「システィーナ礼拝堂」とは?
ローマ教皇の公邸であるバチカン宮殿にある礼拝堂。現在ではローマ教皇を選出する会議であるコンクラーヴェの会場としても使用されている。ミケランジェロのフレスコ画などが有名だ。
日本で言うなれば、伊勢神宮もしくは出雲大社のような感じであろうか?教皇の公邸ならば皇居のような感じであろうか?いずれにせよ距離的に調布から遠い ( 先生が行ける範囲で考察 )。
「深大寺」は国宝もあるし、河鍋暁斎氏の絵もあるし、「おみくじ」の創始者である元三大師さまも有名なので、磁場の強さと言うコンセプトとしては類似?
何が言いたいのかと言うと。先生にパワースポットで霊的なものを感じとり、それを源泉として「秘曲」のようなものを作曲して頂きたい。
日本版「ミゼレーレ」のようだ…、と言われる ( かも知れない ) 筝曲を作曲して頂きたい。
と、先生に無理難題を言ってみようと企んでいる…。
No.3 は止めておこう♪