某重要人物 T 氏から、またしてもエッジの効いた問い ( ⏫タイトル参照 ) を投げ掛けられた。
能や歌舞伎に限らず…。今や殆どの伝統芸能の後継者問題が深刻化している。
血縁や家柄を気にしてはいられない。
後継者の不足が危ぶまれていた歌舞伎俳優の募集事業が始まったのが昭和45年。
今回は「歌舞伎俳優」「能楽」「文楽」の部門で令和6年4月からの研修生を募集している。
詳細は日本芸術文化振興会で随時更新されているが、まずは「文楽研修」の一次募集の応募締め切りが令和6年1月19日
ちなみに「文楽研修」の応募要項はこちらから
受験料や、2年間の受講費は全て無料だが「中学校卒業 ( 見込みを含む ) 以上、23歳以下の男性」、経験は問わないらしい。
※ その他にも伝統芸能への道は、一般にも開かれつつあるようです。詳しいことは、各自お調べください。