お琴今昔物語

門下生の独り言

お琴初心者🔰限定「お琴レンタル不要論」

手のひらの骨と筋肉の ( 怖い画 ) が出てきます。苦手な方はブラウザバッグして下さい。いつも訪問して下さって、ありがとうございます♪

 

 

ピアノやヴァイオリンを習っている方々は、まず「楽器ありき」なのだろうか?

とあるお琴教室のサイトで

「初心者さんは、弾き方に変な癖がついてはいけないので、お琴のレンタルは数ヵ月後からとなります」

と言う衝撃的なお話しを発見した。

おうちにお琴が無くても大丈夫なのか?予習や復習は?と疑問。

まあ、最初の頃は楽譜が読めれば直ぐ弾ける曲ばかりだから、予習復習必要無いかも♪と納得した。

3ヶ月くらい経てば、お琴続けられそうかどうかは、なんとなくわかる。レンタルや購入は、それからでも遅くは無い。

「やっぱ、お琴無理っ!」となった時に、「お琴買ったのは無駄だった…」となってしまう事態も回避出来る。

最初から立派なお琴を購入して、やめられない状況に自分を追い込むのも良いかも知れない ( お琴屋さんは、こちらを勧めてきます w。「良いお琴を購入すれば、上達も速いし永く続きますよ」とか w)。

でも、「お稽古事」は恋愛と同じようなものだから、ゆっくりじっくり。

見切りをつける時は最速で w。リスクは最小限で。

 

【 お琴無しで出来る事 】

  • 楽譜を読めるようにする。
  • 弦の感覚を知る。( 紙に13本の線を実際のサイズに書いて、なんとなく指を乗せてみる )
  • 習っている楽曲の音源をYouTubeなどで探して、何度も耳で聴く。
  • わからない奏法は、動画を探すと必ず出てくるので、なんとなく「知識」として見ておく。
  • 指のグーパー運動をする。
  • ご近所の「芸能の神さま」をお祀りしている場所に、足を運ぶ。
  • 無料で開催されているお琴や和楽器の演奏会に、足を運ぶ。
  • お琴にまつわる小説や漫画を読んで、その気になる。

ガチョーン運動をする」と言う動画があったけど見つからない ( 有料化してしまったらしい…?)。親指の下の筋肉 ( 母指球 ) や手のひらを鍛える事は、とても重要!

( なかいし鍼灸院さんより引用 )

ただ、「ガチョーン」って、何?と言う方々は下記の動画を参照 w。

※ 実際の「ガチョーン運動」は、母指球や手のひらを、もう少しギュッと力強くすぼませます。

他にも沢山有るのだけと、この辺で w。

 

一番大切な事は…。

「健康な自分でいる事」

まだまだ寒い日が続いています。体調を崩されませんようご自愛下さいませ♪

 

佐藤義久先生のお琴教室のホームページはこちら⏬⏬⏬

https://19carrollstreet.jimdofree.com