「まだまだ初心者の域から抜け出せない私のようなお琴初心者さん」に向けて今回も配信しています。訪問して下さって、ありがとうございます 嬉!お忙しい方は、何時ものように↩️?
俳優さんの中には、全ての共演者さんの台詞を覚えている方がいらっしゃると聞いたことがある。プロだな。
お琴も「さくら」を覚えて暫く経つと、ふたりで合奏する筝曲に出逢うようになる。そのうち、三味線や尺八との合奏曲もお出ましする。
初心者のうちは、自分のパートだけ覚えていれば、先生や他の上級者の方々が「初心者さん」に合わせて下さる ( ←勿論社中によって違いはある )。
デートの時に、スマートにリードして下さる男性のようで、頼もしい w。
が、「初心者」を抜け出す第一歩は、このデート男のリードを先読みして、こちらがリードする必要は無いが、受け身では無い立ち位置に向かう事なのでは?と、最近気がついた…。
お相手のパートまでは把握しない私が、偉そうなことを言ってはいけないので、今日から少しずつ、YouTubeでお相手の音源を歌えるようにしようっと w。
会社などでは「全社員の仕事を、事前に全て把握しておく」は当たり前?なのか疑問だが ( そんな社員も社長もいないって w )。
少なくとも、隣のお相手のパートだけは把握しておきたい!
お相手にとって「演奏しやすい演奏」とは技術も大切だが、つまるところ「お相手の手を知る」ことなのかも。
それは即ち、私にとって「演奏しやすい演奏」に、繋がる…。