節が変わる頃 ( 立春、立秋、夏至、冬至、もちろん節分 )は、気をつけなければいけない、とお料理教室の先生は繰り返し仰った。
体調が悪くなる、人と揉める、嫌なことが起きる、物が壊れる等。一見ネガティブに見える事が起きてくる ( らしい )。
「全ては、デトックス ( 排出 ) だから。慌てず、考えすぎず、時が経つのを待ちましょうね~」
「デトックスが終わったら、良い方に向かいますよ~」
「身体も心も元の氣 ( 元氣) に戻そうとして起きる現象だから、凄いことなのですよ!」
デトックス ( 排出 ) とは言え、嫌なものは嫌なのだ w。
気をつける、とは?
事前に予防しようとしても難しい。災難さまがいらっしゃったら、「いらっしゃいませ、お待ちしていました!ありがたや~」とは言いがたいが、少なくとも「ゴミを持っていって下さる災難さま」と認識する程度で○、と教わった。
節が変わる頃…。そう言う話はすっかり忘れている。
トンデモ事件が起きて「もしかして…」と、暦を見ると「やっぱり…」。新月、満月も危ない。
「汝、盲信するなかれ」
それでも対策方法が知りたい!
「腹八分、良く動いて良く寝ること。感謝の心を忘れずにね~」
と、お料理教室の先生は仰る。
皆さん、同じようなこと聞いたことがあるはず。
多分、100年後も言い伝えられてそう?
※ 個人差があります。盲信しないことをオススメします♪