お琴今昔物語

門下生の独り言

創作曲を募集しているらしい

マクロな意味で言えば、全ては同じ。神の目から観れば全ての生きとし生けるものは、等しく尊い ( はず? ) 。

「権威」と言うものに、畏れと憧れを抱くが、その実態は「ミクロの世界」だと気がつく。私の場合、気がつく迄にかなりの時間を要する事となった。

コンクールや顕彰にどれほどの意義があるのかは解らないが、それでも努力や才能が世の中で共有されるのは、傍観者側からすると非常に有り難いシステムだと感じる。

日本伝統文化財団が、邦楽器の創作曲を募集していらっしゃるので、先生にお知らせしよう!私は忘れっぽいので、記事にしてみた。

邦楽器の作曲が出来る方は、挑戦してみるのも面白いと思う。

全くの余談だが。佐藤義久先生は五線譜で書かれたピアノやクラシック、ポップス等の作品を、お琴や三味線、尺八等の楽譜に書き換えてしまう。言語で言うなれば、英語を日本語に通訳するような感じだろうか?

西洋楽器の作曲家の方、ご興味のある方は是非ご一報くださいませ。ご相談承ります、とまた宣伝してみた。

 

佐藤義久先生のお琴教室のホームページはこちら⏬⏬⏬

https://19carrollstreet.jimdofree.com