かなりマニアックな「糸締め器」のお話になります。どなたにも必要の無いお話かも知れませんが、訪問して下さってありがとうございます。嬉しいです。
結論から書くと「糸締め器」の使い方が掲載されているサイトを見つけたので、ブログでシェア ( 今時、誰が使うのか?そもそも廃盤となっている…)。
( 四国の邦楽さんより引用させて頂きました。ありがとうございます。「調弦の美学」でのご紹介にも感謝いたします。)
先日、醤油桶の記事を書いた。職人さんが減少していくのは、何処の業界も同じなのだろう…。
「お琴職人さんがいなくなったら、自分でお琴を直せるのか問題」
最終的にはお琴を自作するのか問題?には発展せずとも、せめて糸締めは自分で出来るようになりたい。
但し。この文章では「職人さんのいない世の中」を予言するかのようで、いかんせん縁起が悪い。
「海外演奏の際に、弦が切れてしまっても大丈夫!何故なら私は糸締めが出来るから。」
気持ちだけは、いつも前向きで。
佐藤義久先生のお琴教室のホームページはこちら⏬⏬⏬
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