お琴今昔物語

門下生の独り言

捨てる神様の後には、拾う神様が待ちかまえている

古典、宮城曲、クラシックからポップスやアニソンまで教えて下さる先生だが、時折お断りされる楽曲もある。

「習って無いから、教えられない。」

シンプルな解答で瞬時に却下され、半ば諦めていた楽曲。

初代山本邦山作曲「壱越」

 

仏様は、私を見捨てない。他社中で偶然知り合った、歴数十年の尺八奏者の方々の十八番だったりする 。

合奏してみたい!お相手して下さらないかも、なんて事は心配しない。

「求めよさらば与えられん」と仰ったのは、どなたでしたっけ?多分、その言葉は嘘では無いと信じよう。

私のするべき事は、まず楽譜を購入する事。練習する事。次回、下手過ぎて相手にされなくても構わないのだ w。

性懲りも無く和楽器店に楽譜を注文する私に、先生曰く「買うのは自由」なので、店主の対応は優しい。

そのうち、いつか出来るようになる。ゆっくり時間をかければ、弾けるように成る ( 多分 )。と、尺八奏者の彼らは仰ったではないか?

 

捨てる神様あれば拾う神様有り。

 

皆さまの捨てられてしまった「願望」を、拾って下さる神様はフッと何処かで現れる!

 

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