前編からの続きとなります。
手打ち蕎麦と天婦羅が有名な「湧水」に行きたかったけど、木曜定休日…。
いつも長蛇の列で、並ぶのが苦手なenaki2さんは蕎麦羊羹 ( 三切れ 360円 ) だけ買って ( テイクアウト ) さっさと帰ると言っていた…。しかし残念だ。
「お蕎麦屋さんは沢山あるので、事前に好みのお店をチェックして行ってみて下さいませ」と適当にかわされる…。
好みのお蕎麦屋を探しお昼を食べ終えると、時はすでに1時を過ぎている。さあ、来た道を戻ろう。
あれ?住宅街で迷子になったらしい…。
何やら「温泉」の文字が!
「湯守の里」入館料平日1080円、タオルセット350円、館内着セット350円也。( タオル、着替え持参なら入館料だけで1日楽しめる )
今日はかなり歩いたし、日頃の疲れもたまっているから自分を労おう!
しかし、真っ黒なお湯だ。数万年前の海水に有機物が溶け込んだ「化石温泉」と書いてある。ロマンを感じなくも無い?
東京の温泉は狭いな。鄙(ひな)びた感満載だ。それでも身体と心がほぐれる…。風水ベースの温泉?開運するのかな 笑。
少しお昼寝しよう。お教室は確か6時くらいまでだったような…。とにかく気分がいい。
zzz…zzz…。
目が覚めた!おっと、4時だ。行かなくちゃ。でももうひと風呂浴びたいし、お腹も空いたし、ビールも飲みたいっ!
お琴教室の見学?か、温泉と食事とビールか?
どっちを選ぶかなんて野暮なことを自分に問いてはいけない。夜の温泉の風景も趣がありそうだ。
帰りは調布駅までの送迎バスもあるらしい w。
一方、その頃お教室では…。
先生「○○ちゃん。今日、見学の予約が入っていたらしいけど。」
私「今回も、来なかったですね 笑」
先生「まあ、仕方がないなぁ 笑」
私「そうですね。世の中楽しいことで溢れていますからね♪」
※ 見学をご希望の方は事前に予約をお願いいたします。お教室周辺の見所は沢山ありますが、定休日や料金・クーポンなどの情報は、お手数ですがご自身で確認して下さいませ。(^_^ゞ