お琴今昔物語

門下生の独り言

まず「型」から入る。と言うよりは「形」から入る?

旦那と八ヶ岳にドライブに行く。ただひたすら走っているだけで、走行距離400km?「雪化粧の八ヶ岳」と「凍りそうな空気」がご馳走となる。

お天気に感謝 喜!

 

 

お琴弾きにとって、お爪は命。もはや「身体の一部 ( 取り外し可能 )」だ。

大切なものは、大切に扱おう!と言うわけで、遂に「印傳の印鑑入れ 」を談合坂SAにて購入。清水の舞台から飛び降りること、税込弐千参百拾円也。

黒いスタイリッシュなタイプが欲しかったが、「そんな小さいもの、暗い色にしたら見つからなくなるよ w」と旦那のひと声で我に返る。

 

 

キース・ヘリングコレクション?お財布可愛いな!でも売ってなかった…。

 

印傳 ( いんでん )とは

鹿の皮をなめして染色を施し漆で模様を描いたもので、袋物などに用いられる。名称はインド ( 印度) 傳来に因むとされ、印伝の足袋正倉院宝庫内に見られ、東大寺に文箱が奈良時代の作品として残る。( Wikipediaさんより引用)

 

私の指は 枯れ木のように 小枝のように細いので、お爪は印鑑入れにキチンとお行儀良く収まるが、熊のような手の持ち主さんのお爪は、もしかしたら入らないかも知れない。購入の際は気をつけて!

※ お店にもよるが、お爪を持参して行けば、試し入れ?可能。談合坂SAはかなりフレンドリー♪

ほんの少し背伸びをして、上質な物を使用してみると「気分 ( だけは ) はお琴上級者さん 笑」。

全ては勘違いから始まる、って噂は本当だろうか w?

 

佐藤義久先生のお琴教室のホームページはこちら⏬⏬⏬

https://19carrollstreet.jimdofree.com