お琴今昔物語

門下生の独り言

性格新聞やってみた

緩い挿し絵が可愛い「たぬちゃんの怠惰な日常」と言うブログの記事

に掲載されていた、たぬちゃんの性格新聞が面白過ぎて思わずやってみた(新聞の名前はHello Worldから取ってみた)。たぬちゃん、らんぷさん(この方の性格新聞も爆笑)、有り難うございます。

私の場合、あまり面白い感が無いと言うか。可もなく不可もなく平凡。もう少したぬちゃんやらんぷさんの新聞のようなパンチのある面白い新聞を期待していたのだけど。当たるも八卦当たらぬも八卦。感想としては、スタミナは無いのに、日々忙しいから疲れ果てて直ぐ寝てしまうのは確かだ。血圧が低いせいか競争心はかなり薄い。新聞広告は適当さが当たってて面白い(が、上記のお二人には及ばない)。

お琴は、師弟関係はあるが上下関係とは少し違う。演奏する時は「なんとなく」隣の方の音に合わせて弾く。上手な方々は「阿吽の呼吸」となる。自分と戦うのではなく、自分を励ますために弾く。和楽器は字の如く「和やかで楽しい器」。私自身も、出来れば和やかで楽しく生きていきたい。新聞記事のように善良で物腰柔らかく生きていきたい(あまり当たっていない)。

スーパーコンピューター北斎が、私の適職を「琴弾き」と言ってくれなかった事で、この記事には信憑性が無い事がわかった。否、私は「琴弾き」に本当は向いていないのかも知れない。性格新聞、侮ってはいけない。

 

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