お琴今昔物語

門下生の独り言

乗り遅れたお題「一生モノ」

ひとりで嬉しそうに笑みを浮かべている旦那を眺める。

私「何がそんなに楽しいの?」

旦那「私の友達は、私だ。」

怪しい…。かなり危ないな。

しかし深い…。なんだろう、その悟ったヲタ感は 笑。水瓶座の旦那の脳内は、かなり独創的だ。瓶 ( かめ ) のなかには創造的が溢れている?

幸せでいるために「汝、自分の外側に依存するなかれ」と言ったのは、誰だったかな…。

 

 

家族や友人、健康や知識、お金やモノ。出来るならば全て「一生モノ」で在って欲しい 笑。何故なら、執着しているから。

何も無くとも幸せなら、いつでも幸せでいられるのかも知れない…。

 

「自らを大切にする」、心も身体も「一生モノ」のおつきあいだから。

 

私は「お琴を友として」生きて行けるが、「私の友だちは、私だ。」と言う未知の領域には、まだ踏み込めそうに無い…。

 

「あんた ( ←私の事 ) が、100歳になっても音は出るよ、このお琴は。 がっはっは!」とお琴職人さんからお墨付きを頂いた「お琴」が、結局私の「一生モノ」。

※ 「春の海」を弾いたお琴とは、別のお琴です。が、どのお琴も百年くらいは音が出るのでは?と感じる今日この頃…。

 

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