お琴今昔物語

門下生の独り言

お琴初心者さん、お稽古に何を来て行く?

2月だと言うのに、今年初めて冷房を入れる半袖姿の旦那!全国的に夏日だったらしい…?

 

 

その昔、ヨルタモリタモリさんが ( 多分、宮沢りえさんに ) 放ったお言葉。

「着物を着るには肌着を着て、襦袢を着て、着物を着て、帯を締めて、ひとつひとつ時間をかけて着物姿になっていく。そのひとつひとつの時間が女性らしさをつくっていくんだよ。だから男は着物姿の女性に惹かれるんだ。」

私の場合、女性らしさと言うよりは「格闘しながら女装している」感じだが w。

昭和の概念っぽさが苦手な女性も多いと思うが、自身を丁寧に扱う事は、着物に限らず何でも楽しい。

 

お琴初心者さんへ。

発表会や演奏会の時だけでなく。

お稽古の時も、着物を着て行くと楽しいかもよ♪

折角の「和」のお稽古なのだから。

面倒…とか、時間が無い…とか、自分で着れない…とか、着ない理由は沢山有るけど。

夏に向けて、今から少しずつで良いから。

浴衣にビーチサンダルで良いから 笑。

と言うか、浴衣は可愛い(*≧з≦)。

着物 ( 浴衣 ) を来てお稽古に行く事を、今から想像してみる。

 

浴衣を着たいほど今日は暑い…。門下生の女子達は、私以外誰も着物でお稽古しないので、他の誰かに語ってみた 笑。

 

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