お琴今昔物語

門下生の独り言

町のイベントや慰問でお琴を演奏なさる皆さまへ…

当ブログは、アフィリエイト広告を使用していません。が今回は宣伝をしています。

お琴を演奏する機会は、大きなホールだけでなく。時に街中のアーケードのイベントや、施設の慰問などがある。

そう言うときのお客さまは、意外と年齢層の高い方々が多いと感じる。

じっとしたまま聞いていらっしゃるのを、私も横でじっと見ている。

奏者の方々は難しい曲や、現代曲などを弾いていらっしゃる。上手なのは一目で分かるのだが…。

出来れば、ご高齢の方々が楽しく参加出来る楽曲も演目に入れて頂きたいな♪

手拍子しながら一緒に歌えるように、歌詞を大きく書いた紙を貼ったり。お客さまが参加しやすいように、スタッフさんが率先して歌ったり手拍子したり 笑。

聞いてるだけでも癒されるお琴の音色。古典の唄ものではなく、誰もが知っている唱歌のようなものなら、楽しく歌えるはず。

お琴初心者さんでも弾ける ( と言うか、佐藤義久社中で最初に教わる教本 w ) 佐藤義久先生の「やさしい合奏曲集 一」には「さくら」「かぞえうた」「お江戸日本橋」「こもりうた」「ほたる」「こきりこ」が掲載されている♪

( いつもですが、クリックしても何処へも飛びません…)

 

ほらね。お琴初心者さんだって、すぐに素敵な演奏家さんになれる♪

古き良き、穏やかな音色と懐かしい情景を思い起こさせる日本語。

やさしい曲ではあるが、名曲でもある…。

 

佐藤義久先生のお琴教室のホームページはこちら⏬⏬⏬

https://19carrollstreet.jimdofree.com