お琴今昔物語

門下生の独り言

「見た目」は資産?

「見た目」は無形資産とやらのひとつと言ったのは誰だったか、また忘れてしまった。

知識の有無や才能はともかく、「見た目」の良い方々は、そうでない方々よりもスキルを磨くチャンスを与えられやすいらしい。場数を踏んで、「習うより慣れろ」の法則により自然と腕が上がって行くとかなんとか。

ご縁があって、全く面識の無い三味線の先生の発表会に行った。今藤政智先生と言うお名前で、男性かと思っていたら…。

 

 

和服の似合う、美しい方だった。お琴の先生や三味線の先生に美人が多いのは、「無形資産」の成せる技なのか? ( 勿論、皆さん努力家でもある。 ) 

資金知識両者ゼロの状態から勉強して、今から投資で稼ぐのは相当難しい ( 否、遅過ぎる ) 事がわかった。ならば、「見た目」と言う無形資産を今から (?) 形成しようではないかと考えたが、これも少しばかり ( 否、完全に ) 遅過ぎるようだw。( 世間知らずめっと言うお言葉は相変わらず聞こえない。)

祖父母や両親の教育のお陰さま?で「遅過ぎる」なんて事はなにひとつ無いと思っていたが、現実には「遅過ぎる」事は沢山存在するらしい事に、今頃気がついた…。

「気がつくのが、遅過ぎるっ…。」

ほらね、皆さまの溜め息と呟きが聞こえてくる。

 

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