お琴今昔物語

門下生の独り言

YouTube視聴出来ることは幸せだが…。

何度説明しても、なかなかYouTubeの視聴の仕方が理解出来ない先生…。

本来、お琴二面、十七弦、尺八と四つの異なる楽器の合奏曲を作曲なさる方なので、頭脳はかなりマルチリンガルで緻密だ。

私の説明の仕方が、イマイチなのだろう…。

「お琴の事なら、いくらでも教えられるのだが…。」

と、ポツリと溢す先生に私は言う。

YouTubeを観ることが出来るよりも、お琴を弾けることの方が、はるかに幸せです♪」

「そうだよね😃」

嬉しそうに眼を輝かせる先生は、自身の人生に何ひとつ悔いは無いのであろう。とは言えYouTube観たい w。

私も、あと数十年経てば先生と同じように、時代の変化についていけなくなるはずだ ( もう既について行けなくなっているが…)。未成年の皆さま、将来お世話になるかもです?宜しくね 笑。

先生の姿に、自身の未来を重ねる。

未来の技術はどう変化するのか全く予想不可能だが、和楽器の未来はそれほど進化を遂げていないであろう。

老若男女どなたにも、和楽器たちは優しい…。

私もYouTubeの使い方を「易しく」「簡単に」「分かりやすく」説明出来るように、考えてみよう!

 

佐藤義久先生のお琴教室のホームページはこちら⏬⏬⏬

https://19carrollstreet.jimdofree.com