先生「○○ちゃん (←私の事 )、鉛筆貸してくれる?」
私「先生の鞄の中に挟んでありますよ」
先生「何で知ってるんだ?」
私「鞄の中、見たら誰でもわかります 笑」
先生は何故かアタッシュケースを持ち歩いている。中にはスマホとお財布が入っていて、ペンを差し込む所に2本の鉛筆が挟んであるだけ。ノートか楽譜が1冊入っていたかな?
「鞄の中身は頭の中身」と言ったのは誰だったか…忘れてしまった。
私は基本、鞄を持たない。現金、スマホ、ハンカチ、保険証と口紅だけ入れたお財布を持ち歩いている。
「頭、悪そうだよね 笑」
誰かに言われたが、必要なものって、結局これくらいかな?
物心ついてから、変化していない。当時はスマホが無かったのでもっと身軽だった。
成長していないのだろうか、或いは既に完成していたのだろうか w?
お稽古するようになってから、お爪や音叉、楽譜が手荷物として増えた私に、門下生の方が鞄をプレゼントして下さった。有り難い。
道行く人々の、大きな鞄やリュックの中身は何だろう?
夢や希望が沢山詰まっているかのように見える…。
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