今回は「脱お琴初心者」を狙う、( 私のような? ) お琴初心者さん向けです。訪問して下さって、ありがとうございます。素直に嬉しいです♪
「間違えながら弾いてるようでは、お琴を ( 人様の前で ) 演奏する資格が無い!」
と先生は仰る。仰る通り。
では「間違えないように弾く」ために。
「1ページだけでも、1行だけでもいいから、間違えないように弾いてごらん」
以前も記事に書いたと思う…。
「間違えたら、最初からやり直し」
え?最初からやり直し?
「何度でも、やり直し」「出来るまで、やり直し」
おうちに帰って、言われた通り練習してみたが、レコードの針が飛んでる みたいになってしまう ( レコードを知らない若い人には意味不明だろう w)。
すぐ嫌になる。
結局普段の練習法に戻ってしまう。間違えても、そのままやり直さないで弾いてしまう。先生には分かるまい 笑。
否「練習は嘘をつかない」
単純な事って、実は難しい…。