( 萩岡松韻先生のお筝 )
こんなイベントが無料だったのか…。悔しい 笑。行きたかったな…。(←入場は無料だが、事前に申し込みが必要 )
出演者や演目などの詳しい事はワカラナイが、とりあえず見たことの無いものは見てみたい!知らないことは、知りたい!と言うわけでザックリ調べてみた w。
人間国宝井上八千代師とは?
日本舞踊京舞井上流の五世家元。井上流といえば、京都の花街・祇園甲部の芸舞妓による春の「都をどり」の振り付けを、100年以上続けていることでも知られている。
観世清和師とは?
室町時代の観阿弥、世阿弥の流れを汲む、観世流26世宗家として、現代の能楽界を牽引していらっしゃるお方。と書いてあるが、インタビューにて「子孫」と仰ってる!
26世とは、26代目と言う意味らしいが、代々700年も同じ職業 ( 芸能 ) をなさっていらっしゃるのか、と驚く。
なんと長い歴史を刻んでいるのだろう…。ふと、何年か前にTVで見た1000年以上続く日本の企業の事を思い出す。
「まだ存続していらっしゃるのだろうか?」と好奇心 笑。検索してみたら、存続してる!
「最古の現存企業は日本にあります。578年間続いているのではありません。創業したのが578年です。当時、日本は飛鳥時代。聖徳太子(!)が四天王寺を建てるために百済から招いた宮大工・金剛重光によって創業されたのが金剛組です。」
たかだか数十年生きてきたくらいで、「毎日同じような生活で、すっかり疲れてしもた…」と思っていたが w、同じことをこんなに長く続けていらっしゃる方々や企業を知ると、そう言う気分が何処かに吹っ飛んでしまった 笑。