低血圧で思考回路が停止している早朝の私に、旦那が質問してくる。
「○○ちゃん ( 私のこと)、どうしてお琴の弦は13本なの?」
そんな事、知らないのでスマホでググって下さい…。
日本においてのお琴 ( 否、和楽器全般 ) 人口は衰退の一途をたどっている。ならば、海外にシェアを広げよう!と野望を抱いていた私に、またひとつ大きな壁が…?
海外 ( 特にキリスト教圏) において「13」と言う数字は確か禁忌だったかと。
13階のボタンが存在しないホテルやビルのエレベーターで「13階に行くにはどうするのか問題」に遭遇した方々は、少なくないはず? ( ←13階は存在しないので、問題にはならない。失礼しました )
お琴の13本の弦も海外向けに12本か14本にするべきか?
家元達のお叱り ( お怒り?) の声を無視して、13本の弦を指差しして「お琴の弦は14本です!」とうそぶいて説明するべきか?
ただでさえ、「666」と言う邦楽界の壁がスタート地点に立ちはだかっていると言うのに…。
( 先日記事を手直しして更新したら、スターが全部消えてしまいました…。以前に押して下さった皆さま、ありがとうございます。ちゃんと覚えてますよ 笑。更新後に読んで下さった皆さまにも感謝しています。)
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